PGS+ 2004 Tour de France 観戦ツアー |
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7がつ25にち 日ようび
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最終日:パリ(ツール20etape観戦) 〜成田帰国、ぎょうざ家着(?) |
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10:00
長かった(?)ツール観戦ツアーもいよいよ最終日。振り返ればこの街(パリ)で始まり、この街で終わる。。自分達もちちょっとしたツール気分であった気がします。 |
13:00
キャラバンカーをはじめ、サポートをして来たチームや警察のトランスポーター達が沿道の観客に声援を浴び、ツールが終わるのをお祭り気分にさせてくれました。
パンパンパ〜ン!!オツカレ〜! |
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20etape |
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14:00
選手達がいよいよパリの街、そして僕らが待つゴール1km地点へもの凄いスピードでやって来ました。先頭は今年のツールを盛り上げた若手選手の「僕ちん」こと、ヴォエックラーやマイヨベール争いの選手、またそれを引くチームでした。
6連覇が決まるランスはゴールドのヘルメットに身を包み、ゴールドのラインが描かれ、
ゴールドのスポークを付けた特別仕様の自転車でした。オメデトウ!! |
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パリの街は周回コースであり、10週走ります。
自分達の目の前を一周、一周通過する事に
3週間にも及ぶツールドフランスが終わって
しまうと言う寂しい感情と、何か自分達も
その中の一人だったかの様な感じさえ
しました。 |
そんな気持ちにもなりながら
観戦前に貰ったマイヨベールの
「大きな手」で選手達、自分達にも
エールを送りました。
「アレ!アレ!アレ!ー!!」 |
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15:00
選手達自分達の前を通過しゴールとなり、誰が最終ステージの優勝者かも分からず、ツールの余韻と旅の余韻を残し自分達もシャルルドゴール空港へ。 |
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23:00
飛行機の窓から観るパリの夜のまち並みに別れを惜しみつつ、日本へ。 |
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18:00
成田では、トランスポートとしてお世話になった運行部隊長のsaに迎えられ、「J」では今回の旅を全面的にサポートして頂いたJに迎えられ、旅の話をお土産に、いつもの部室化した「ぎょーざ屋」で乾杯となりました。
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(reported by Ns) |
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参加者独り言
Ym:フランスに着いても、ツールのコースまで本当にたどり着く自信がないくらい、えいやーって感じで出発した観戦の旅。でも、現地で思ったのは、「自転車は世界共通の言葉!?」。言葉は十分に通じなくても、ツールの旅の中で出会った人と心は十分通じ合う。そんなところが、珍道中でも、また来年も行きたいと思わせる、ツールドフランスの魅力なのかもしれません。
Ns:ツールドフランスを観戦したい一心で今回の観戦ツアーに参加しましたが、それ以上に違った楽しみも発見しました。一言では語れないが、他国に行く事で何かを感じ、何かを探せる事で自分自身が成長すると実感しました。トレンクル持って行って良かったです。国境を越えたサイクリングを楽しめました。
すっちー:直前まで、本当に行くの〜?と半信半疑だったツール観戦ツアー。感想は「行ってよかった!」。生ツールを見るだけじゃなく、トレンクルで走り、色んな人と出合い、4人で繰り広げた珍道中。一生ものの思い出です。一緒に行ったみんな、サポートしてくれた方々、心から感謝感謝です。
よっすぃ〜:いつもの2人旅では実現しえなかった。だから「+2」。一緒に行った皆・行けなかった皆にも感謝・感謝。ぎりぎりまで悩んだけど【トレンクル】を連れて行ったのは大正解◎。国中どこででも「ツール」「VELO(自転車)」でコミュニケーションが成り立っちゃうのも嬉しい。ぜひまた行きたい!
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