PGS+ 2004 Tour de France 観戦ツアー |
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7がつ24か 土ようび 最後のタイムトライアル(19etape観戦) |
ブサンソン:雨のち晴
長かったツールも、ボクたちの旅もあと二日。時間が流れていくのがちょっと寂しい。でも、今日は今年のマイヨジョーヌを決定するタイムトライアル。ブサンソン発着の55kmのコースで、アームストロングが史上初の6連覇を確定させる記念すべき日になりそう。 |
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今日もSNCFで宿泊地のディジョンからブサンソンへ移動。車内もツール観戦の人たちばかり。静かな佇まいの旧市街を持つブサンソンの町は、あいにくの雨模様。でも、町をあげてツールを歓迎。 |
19etape |
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まずは、コース沿いを歩き、スタート地点へ。テレビで見るスタート台に、生観戦を改めて実感。そうこうするうちに雨も上がり、総合上位の選手達の出番を歓迎するかのようにお陽様も。沿道は、やっぱりアメリカ人が目立つ。今日もポスタルシャツを着るNsはじめ、みんなアメリカ人とはしゃぎながら観戦になりました。 |
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3分おきにやってくる選手達に、ギリギリまで身を乗り出して観戦。 |
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マイヨブランを守りたいボエックラー、7度目の山岳賞を確定させたヴィランク、逆転3位で表彰台に上りたいウルリッヒと次々通り過ぎていく。そして、大トリはマイヨジョーヌのアームストロング。沿道の熱狂とサポートカーのけたたましいクラクションの中を走り抜けていく。気になる途中経過は、駅の中のカフェのテレビでチェック。今日もアームストロングは圧倒的に早い。 |
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France2の中継には、時々挿絵の漫画が入るのですが、黄色いジャージの後ろに悪魔のシッポをつけられちゃてました。 |
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こうしてTT観戦も終了し、残すはパリのゴールだけ。僕達もTGVでパリへ移動。長かった田舎旅も終わり。 |
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パリのホテルでは、ここまでの無事を祝いささやかな祝宴を催したのでした。■ ■ |
(reported by Ym) |
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