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PGS+ 納会が終わった後に。。。
「奥武蔵グリーンライン顔振峠」

1999年(平成11年)12月25日(土) 天気:晴れ

 納会が終わったある日、「顔振峠のそばはうまいらしい」と言うことで来年のコースの下見がてら今回のランとなりました。2000年度の活動はもう始まっている?。。。。。

東吾野駅前本日のコース
[J]集合〜(車移動)〜東吾野駅デポ〜顔振峠〜飯盛峠(折り返し)〜高山不動〜東吾野駅〜(車移動)〜[J]

 少し前の週間天気予報を大いにひっくり返し、晴天/温暖の中、年末の「峠登り」に行ってきました。朝[J]に全員集合し、2台のワゴン車に分乗し、一路、秩父を目指す。東吾野駅前に\500/Dayの駐車場を見つけ、そこに車を置き、走り始める。顔振峠の登り口までの299号伝説のソバ、ダンプ等の交通量多い。299号から分かれ、登り始める。途中何回か休憩しつつ、峠を目指す。12月とは思えないほど気温が高く、皆汗だくになる。昼過ぎに顔振峠に到着。待ちに待った「そば」を注文。今回は、峠登り谷側奥の「顔振そば」に入る。この店、「もり」しかないが、そばは噂通り、おいしい(そば、並650円、大盛り850円、量ちょっと少な目、そばの他、みそ田楽/甘酒もある。
 その後、尾根沿いに関八州見晴台方面を目指すが、今夏の豪雨で崩落した道路(2ケ所)の脇(けもの道/一般民家敷地)を自転車を押して通る(自然の驚異に驚嘆)。しかしながら、道路が分断されているため、顔振峠より先は車の通行はなく、のんびりツーリングを楽しむ。飯盛峠の手前の工事標識を確認したところ、299号側に降りられる道の通れる可能性が危惧され、また、気温降下も感じられ始めたため、そこで引き返し、高山不動経由で東吾野駅まで戻る。さすがに、陽が陰り始めた中の峠の下り、かなり体が冷える。また、高山不動に降りる道、かなりの急坂。ドロップハンドルだと怖い。

天候/寒さが気がかりでしたが晩秋のような天候/気温の中、尾根道を占有し、ゆったり走ることができました。次回は春、または紅葉の頃に別の風景を楽しみたいと思います。


今回の走行データです.今後のプランニング等の参考にしてください.
8:00 J集合/8:30 出発
11:00 東吾野着/11:20 発
??:??  299号から分岐、登りはじめ 東吾野駅から5.5km
12:35 顔振峠着 分岐から4.5km/13:35 発
14:20 高山不動尊への分岐 顔降峠から4.7km/14:40 発
15:15 関八州見晴台 この後引き返す
16:00 東吾野駅着

総走行距離 31.2km

レポート:Hy / 記録:Ym でーした


崩落現場
関八州見晴台からの眺め


参加者独り言(入稿順)
今回は衝動買いMTBのお披露目よ!のHy氏:顔振峠。そう、学生のころ同じく真冬に、当時日本で出たてのMTBに跨って、凍り付いた道を怖々走った。今回は2代目MTBでの初めてのラン。登りは予想外に疲れたが、登り切って、尾根道から下界の眺め、いつ見ても感激。途中の道路の崩落、自然の驚異であるが、そのため、車の進入を塞いでもらい(不謹慎ではあるが)ちょっと感謝。次回はもっと大人数で、イベント付で行きたいと思います。
It氏:峠の茶屋の周りに桜の木がいっぱいありました。街道を行く旅人が、あまりの美しさに振り返るから“顔振峠”だそうです。下見?グループのお勧めは、春です。来年も宜しく御願いします。
Mrちゃま:天気にも恵まれて、とても楽しいかったです。気温も登りは暑きて、厚着をしていった私は暑くて、暑くて、一人で汗をかいていたみたいです。初めは坂登りがきつかったけど、やっぱり私は坂が好きなようです。面白くて、楽しかった!下りは少し斜度がきつい所があったけど、爽快感いっぱいで降りていました。さすがに下りは寒かった。顔振峠も眺めが良くてあまり人もいなく、静かな所でした。今度皆さんと一緒にまた行きたいですね。
Kt氏:登りの前の道路は凍っていたので山中はどうなるかと思いましたが、天気にも恵まれて、とても暖かったでした。途中、茶店でそばを食べました。ちょっと量はすくないかな?花見ができるので、その頃行くといいと思います。何ヶ月前の土砂崩れのせいで、2箇所ほど、崖崩れになっていて自然の力はすごいなと感じてしまいました。そのおかげで?車が通ることはなく、安心して走ることができました。下りは、30〜40分程で、体は冷え切ってしまましたが気分は、最高でした。
今回記録担当ですYm氏:事前の予報では雨又は雪なんてことでしたがとにかくうららかで何よりでした。おかげで登りに入ると半袖一枚でも汗だくでしたが。ところで、写真にもあるように昨年夏からの土砂崩れがいまだに復旧していないとは少々驚きました。でもそのおかげで車が少ないのでダウンヒルはスピードを出すことが出来なかなかのストレス発散となりました。日没が早い季節ということもあり刈場坂峠まで行けませんでしたが、これは本番にまで取っておくというのでちょうどいいんではないでしょうか。
言い出しっぺ幹事Ty氏:ちょっと下見のつもりが大騒ぎになってしまった今回のラン.でも天気に恵まれてよかった.暖かくなったらまたみんなで行きましょうね.

(参加者6名/集合地お見送り2名)

番外編Tyの突っ込み:顔振峠、飯盛峠間に傘杉峠もお忘れなく.みなさん、通ったの気付いてました?それから蕎麦の値段って、600円/800円じゃありませんでしたっけ?
すみっこ、つっつくようですいません。。。。。。

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