PGS+ Home
2004記録へ
PGS+
  「盆堀林道」入山峠
  2004年5月29日(Sat) 天気:晴れ

お天気予報を覆す、PGS+パワー
超晴天の中、盆堀林道へ行ってきました。。。


【コース】高尾→川原宿-(陣馬街道)→夕焼け小焼け文化農園-(盆堀林道)→入山峠
     入山峠→戸倉-(桧原街道)→車茶屋→武蔵五日市→つるつる温泉
第1集合[J](マイクロバスにて高尾まで移動) 、最終集合高尾駅北口にて輪行自走組と合流。総勢21名のPGS+史上最大のサイクリングとなる。前日登録の新メンバーSoも、スピード参加表明にて、ご集合!!

高尾にて入念な(?)ミーティングを済ませ、いよいよスタートです。川原宿までの町田街道区間は4グループの分割シフトとしました。
陣馬街道に入ると、自動車の交通量もぐっと減り、快適なツーリングとなりました。
ホンとに良く晴れていて『午後から曇り…』の天気予報は、いったい何なんでしょう?!

それにしても「暑い〜!!」
■ ■ ■ ■
夕焼け小焼け文化農園にて
最後の補給

ここ(案下)は…
♪ゆうやぁ〜け、こやけぇえの
 あかとんぼー♪
の発祥の地なのです。。。。
醍醐林道と盆堀林道の分岐にて
いよいよ本格的な(?)ヒルクライム!
ここから峠まではフリーランとして
おもいおもいのペースで登ります
入山峠からは緑の中を下ります
こちらは沢沿いなので
時おり涼しい風が、心地よいです。

入山峠にて

ちょっと遅めのお昼は、桧原街道沿いの「車茶屋」にて。。。
山菜の天ぷら、そばに刺身こんにゃく鮎の塩焼きなどなどなど。
 
お目当て?つるつる温泉めざし、最後の坂を。。。みんな猛ダッシュで登る。
勾配を勾配と思っていない。。。?恐るべし。
今回は、20人突破!バスあり輪行あり小編成あり大グループ走行あり。。。
温泉ありのお天気良しの大満足サイクリングでした
参加者:第1集合11名/第2最終集合10名 合計21名

参加者独り言

本日の言い出しっぺYm部長:われらがホームコース多摩サイから普段見る山に分け入るラン。そこはほんのご近所とは思えない静けさで癒し効果バツグン。そして日焼けのあとが、初夏の日差しの思い出です。

ハルク:この今回計画立ててくださった関係者の皆さんのおかげで特に怪我も無く無事に完走できたことで有難うございます。まだ、新緑の美しさがまだ残る中で、走れたことがとても新鮮でした。
As:日頃、少人数のMTBランで楽しませていただいていますが、たまには大勢での比較的軽いRUNも楽しいかなということを再認識させていただきました。とにかく心配していた天気が意外に良くて何よりでした。
祝!初参加So:あまり登り坂を走ったことが無いので息が切れてしまい 追いつくのがやっとでしたが 自然の中で体力勝負を感じながら みなさんに助けられ、無事完走することが出来き 嬉し気持ちです。
Sw:天気予報を裏切る好天に恵まれ、というか恵まれすぎて暑かった!のひとことです。でも入山峠で感じた風はサイコー!でした
It:天気予報が100%当るような時代になったら、きっとつまらないでしょうね。風呂入って、また走って汗かいて、電車が来るまでの間、ぼけっと街灯に集まる虫を見ている。利便性と合理性では、“バス回送組”にはおよばないものの、古き時代へのノスタルジア、輪行も良いものです。
Oc:短い距離ながら走り応えのある良いコースでした。自転車買いかえても登りの辛さは変わらないんですね・・・
Kb:久しぶりの大人数の峠+温泉・・楽しませていただきました。2、3日時間があればンとに泊まりで山でもいきたいですね。
すっちー:祝!20人突破!その上、バスあり、輪行あり、初参加あり、色々あり、もうこれは一大イベントです!でも何より、普段はあまり一緒に走れない人たちとも体験を共有できる、それが一番うれしいことですね。
Kh:睡眠、食事、積極補水、これが大事です。。。
Iw:集団で走れる楽しさをまた感じることができました。
ますたぁ:入山峠を吹き抜ける風の心地よさ、木いちごの甘酸っぱさ、美人の湯で・・・ しあわせ
J:キャメルバックの水、2リッター飲み干しました。おかげで、体重はぜんぜん減りません。おしゃれに?丸氷を入れたらこれもぜんぜんもちません。やっぱ、ロックアイスかなぁ〜。
Ky:盆掘林道の登りはなかなか大変でしたが、道の状況によって温度差があり、実感できてとっても感動しました。「うどんそば天婦羅セット」のボリュームも嬉しい限りで!おいしかったです!
よっすぃー:沢沿いを吹き抜ける涼風が、ひんやりさわやか、きもちいぃ〜。峠は辛いけど皆と一緒だと登れちゃうのよね。ふしぎ。
エンジェル2:大勢で走るとハプニングもまた楽しい、渓流沿いのマイナスイオンランでした。部長、運行部の皆様に感謝。
Sy:やっぱ山登りはいいっ!あの登りがあってこその温泉なんですよね。梅雨前に行けてよかった〜
Ch:予想外の暑さに苦戦。美味しいおそばと温泉を目指して頑張りました!
運行部バス回送に尽き逆周りおっかけ
Sa:ラン全体の感想はみなさんにゆずって、運行部的には、バス回送という新たな手段を得られたことが収穫でした。
Ns:バスの回送により、盆掘を逆側から挑むのも趣がありました。つるつるまでのランでは皆と走れ、ちょっとしたスプリント争い(?)も楽しかったです。
盆堀林道にて本体パーティーと合流の図→

PGS+ Home
2004記録へ