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PGS+ラン 和田峠と陣馬山 ２００２年５月２５日　天気：わーい晴れ

若葉もゆるこの季節絶好のサイクリング日和の中、和田峠＋オプショナルツアー陣馬山へ行ってきました。

本日のコース：高尾駅集合〜(陣馬街道経由)〜案下〜和田峠〜(ハイキング)〜陣馬山山頂
和田峠〜(醍醐林道経由）〜案下〜多摩御陵〜高尾駅

本日の集合は9:30高尾駅だから、まー随分とのんびりなんですけど、そーは言ったって行く先は和田峠。これまで何人のメンバーが坂にまつわるダマしにあったことか…。今回も例外にもれず打ち合わせ段階から「和田峠は○○と比べりゃ-距離が短い…」とか「ホントにきついのは最後のちょびっとだけ…」とか場外乱闘が勃発。。。んでも、初サイクリング車初参加初サイクリングの初尽くしのIuも、キヨミズから飛び降りる覚悟で参加表明。のっけから、じわじわと坂があるではないか！「これでも十分長いですぅ〜」と言いながら、無事に乗りちゃうところが並ではない。
　陣馬街道に入ると交通量はグッと減り快調・快調、じわじわ上っている割にはいいペースと思いきや、パンク発生！タダじゃー上らせてくれないのね。パンクも全快、骨折も全快Nk。今日はついてるジャン！
　さてさて冗談はさておき、陣馬街道らしく走りやすい緑の中を、案下へ向かう。そうそうここは「夕ぅ焼〜け、小焼けぇの、赤とんぼぉ〜」の発祥の地なのだ。
　いよいよ本格的なヒルクライム「ここからたった3Kですよ！」と励ましなんだか、よくわからないアドバイスを胸にひたすら上るのみ！まー、きついと言えばきついのぼりではあるが、自転車は押すというテクニックもありですね。といいながらロードで初参加のSz、結構とばすとばす、PGS+のヘレラことKbもアタック！…そんなに速く走ったら早く着きすぎちゃうよー。とまあ、ウサギとカメのごとく結局みなさん無事に和田峠に着いたのだった。
　さー、峠で腹ごしらえをした面々はここから更に「陣馬山頂」に向かう。伝説の白い馬の像を拝むために。。。

陣馬山頂にて

参加者独り言
Hy：減量します！体重？ｋｇ増えただけであんなにしんどくなるとは考えていませんでした。
Ym：やっぱり和田峠はキツイです。でも、どんなにキツクても、登ってしまうとまた行きたくなるところが不思議なもんです。やっぱ仲間と走るってことが楽しいですからね。
It：休み休みですが、とにかく登り切りました。日頃の不摂生を反省するのも良し。登り切った自分を誉めてあげるのも良し。疲労感の残った目覚めもまた良しです。
祝！初参加Sz：一見すいすい走っているように誤解しておられる方もいらっしゃるといけませんので一応申しますが、帰りの道中は疲れでほとんど記憶がなく、ごはんは食欲なくて食べれなかった上、家ではサッカーもみる力なく倒れました。。。
祝！初参加Oq：どちらかと言うと私のサイクリングスタイルは長距離派で、峠はあまり好きではない方なのですが、（中略）このまま行くと乗鞍にも行かざるを得なくなるかもしれない・・・、と自分自身を少しびびっております。
祝！骨折から生還Nk：自転車に乗っててあんなキツイ思いをしたのは初めてです。でも、ソバも、また行きたいです(←懲りてない)。 効いた〜。
コースリーダーキノコ：久しぶりの和田峠はやっぱりきつかった。今度はお弁当を持って、山頂に行きましょうか？
Mo：満足したこと・・・今年一番おいしいケーキを食べたこと。心残りだったこと・・・とのに白馬に乗ってもらえなかったこと。一番疲れたこと・・・階段の上り下り。
いいだしっぺとの：すみません。ありがとうございます。和田峠にいけて、ムフフ♪な気分です。全員リタイアもなく登頂を果たしましたし、さすが皆さん根性あります。
祝！初参加Iu：初ラン、思いっきり自転車押して歩いてしまいました。あんな坂を涼しい顔で登ってゆく皆さんにびっくり。でも楽しかったです。懲りずにまた行きますよー。
Kb：東京近郊にも勾配、静寂ともどもシブーい峠があるのよね-。月に2，３回は攻めたいな-、っつうのは嘘で、やっぱりみんなでワアワアいかないと、イカナイヨネ―なかなか。またどっか行きましょう。・・・
Yk改めよっすぃー：登山のおじさんと抜きつ抜かれつ・・・ちょっとしたウサギとカメのレースみたいでした。私はウサギ？それともカメ？？
ｃｈ：天候に恵まれたこと、峠からの下りが気持ちよかったこと、Ty(キノコ)さんの絵がかわいくてほのぼのしていたこと、ケーキがとってもおいしかったこと、チェーンが最後に切れてしまったこと、などなどいろいろあって、ギュット中味の濃い一日で楽しめました。

本日のいいだしっぺ：との
レポート：Iuの気持ちになってJ
本日の参加者：17名

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