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PGS+第４回講習会 タイヤ交換の手順 〜　タイヤ交換を出来ると・・・　〜 2001年3月18日　天気：PM晴れ

　本格シーズン到来に備え（いやもうシーズンです・・・）、タイヤを履き替え気分をリフレッシュ！それに便乗？PGS+講習も４回目。今回はタイヤ交換の手順です。タイヤ交換さえ覚えれば、出来ることがググっと増えます・・・

	先ずは、リムからタイヤをはずします。はずすと言ってもどちらかと言うと、片側からレバーを使って「開ける」って言ったほうが的確かも。レバーは必ず専用の「タイヤレーバー」を用いて、約10cm間隔にタイヤビートとリムの間に差し込み、両方同時に「おりゃ〜」・・・そんなに力は要りませんが。
	タイヤがはずせるようになると、お外でパンクしたときにチューブ交換することによって、パンクから復帰できます！！ 　この場合のコツは「必ず原因を取り除く」コト。何かが刺さってパンクした場合、その原因となる「何か」そのままにして、チューブ交換すると、間違い無くまたパンクします。
	いよいよ新しいタイヤを、リムに装着。ついでにチューブも新品に。チューブに少し空気を入れから、バルブをリムのバルブ穴に入れます。そしてチューブをタイヤの中へ入れる。このときチューブがねじれないように気をつけて！。で、タイヤの反対側のビートをリムに入れて完了。最終チェックは、チューブが挟まっていないか確認してから、空気を入れるのだ〜。

　事細かに、コツを教わり、最終的には参加者全員クリア！。何度も練習して、５〜６分で出来るようになったメンバーも現れる。みんなスキルアップできたかな？

参加者7名

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