矢板駅をスタートして日光街道をひたすら北上、途中から山間部へ向けて分かれ道を湧水までひたすらこぎつつけ、最後の１キロはトレンクルではさすがにキツク、手押しでの移動となってしまいました。 　遊水地は山奥であっても、車は常に５台くらいは駐車してありポリタンクを片手に家族ずれが訪れていました。時期的に雪も融け、緑も勢いつく山の裂け目から、コンコンと水は湧き出しています。途中の田んぼに、水が引き入れられた風景を思いますと、作物を養う大事な水源になってっるてことを改めて考えさせられました。